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デットニングの問い合わせ ③

天井(ルーフ)編

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問い合わせ例


「天井はどんな効果が期待できますか?」

回答
「天井は車の中で一番柔らかいと思います。ノックしてみるとバインバインと鉄板音がするものが、デットニングをするとトントンとなり雨の当たる音などはほぼ気にならなくなります。また断熱処理をすることによりエアコンの効きなども変わります。デットニング効果が一番わかる箇所だと思います。」


「材料は何を使いますか?」

回答
「基本はレアルシルトと当店お気に入りの建築用断熱材を使っています。ご指定があればそちらを施工いたします。」


「費用はいくらですか?」

回答
「施工方法やお車のサイズで異なりますが6万円ほどの施工が当店では多いです。




天井(ルーフ)施工は当店でも人気のメニューです。

ドアを閉めたときの室内感、ロードノイズ、エアコン等の快適性を含め、カーオーディオだけでなく多くのユーザー様に好まれております。

但し施工に関しては多くの部品を脱着する必要があるため、工賃がかさみます。フロア施工と両立する場合は共通部品の脱着が多いため、工賃が大幅に抑えられると思います。

今回の「デットニングの問い合わせ」は多くの方から質問されている内容となります。ご参考にしてください。

年末に向けデットニングキャンペーンも行いますので、詳しくはお気軽にお問い合わせください。


RYSOUNDホームページ
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デットニングの問い合わせ ②

今日のお話はフロア

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問い合わせ例


「何のためにやるのですか?」

回答
「ロードノイズ低減が一番の理由だと思います。」


「オーディオに関係ありますか?」

回答
「ロードノイズが多いと、スピーカーから出ている音、特に低域などが消えてしまいます。またボリュームを、ロードノイズに負けないぐらい大きくする必要があるため、ノイズは少ないほうがいいでしょうね。」


「ドアなどと材料は違うのですか?」

回答
「フロアは全体を覆うような施工が好ましいと思っていますので、材料はドアなどと違うものをお勧めしています。」


「予算はどのくらいですか?」


回答
「施工方法などで大きく変わってしまいますが、当店では6万円ほどの依頼が多いです。」


「どのような方が施工されますか?」

回答
「高速道路の利用が多い方などからは、高評価をいただいております。」

今日はここまでとさせていただきます、次回は天井(ルーフ)編です。
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デットニングの問い合わせ

今日のお話はデットニングの問い合わせについてです。

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ドア編①

はじめにお話しすることは、当店ではということが重要です。

各お店、また人によって考え方がありますので一つの選択肢としてお考え下さい。

デットニングのお話、数回に分けて投稿いたします。

今日はドアから。

問い合わせ例、


「車外への音漏れをなくしたい」

回答
「音漏れを止めることはできませんが、漏れ方が大きく変わります。実際に聞いていただいたほうがわかりやすいので、是非お店に聞きに来てください。または月一で試聴会をしていますので、参加していただくと、色々な車が聴けますので参考になると思います。」


「デットニング材の種類は?」

回答
「お客様の指定があればそちらを使います。お任せであればレアルシルトを中心に使っています。」


「貼り方はどのような感じですか?」

回答
「お客様の指定があればそのように施工するのが基本となりますが、お任せの場合はなるべく軽く仕上げたいので、効率の良い素材を少なめに貼りたいと考えています。重いドアという物に私的に考えるところがあるためです。」


「料金はいくらですか?」

回答
「当店ではお車、施工内容で金額が変わります。基本の考え方は、材料代+施工料となります。おおよそ35000円前後のご依頼が当店では多いです。」


「デットニングはなぜするのですか?」

回答
「1.ビビりをなくす 2.スピーカーの音を大きくする 3.鳴り方を少し変える このような話を良くします。ただし初めにするものではなく必要と感じたらで良いと思います。詳しくは実際の車を聞きながらご説明します。」

今日はここまでとします。次回もご興味があればぜひ読んでみてください。
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試聴の難しさ

毎月カーオーディオの試聴会をしているのだが、そこで多くの意見をいただいている。

これから夏休みもあるので、多くの方とこのことについて話をしたいと思っている。

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そもそも試聴と一言で言っても、その目的は多くあるということが大事なことである。

試聴してもらいたい側と、する側にまずは分かれる。

試聴してもらいたい側としては、良いところを聞いてほしい者もいれば、悪いところを指摘してもらいたい者にまた分かれる。

もちろんこれ以外の目的を持った者もいるだろう。

試聴する側としては、良いところを見つけたいという者もいれば、どんな音がするのだろうと聞いてみたい者。

まあその目的は言い出したらきりがないだろう。

このように試聴と言っても、目的が色々とある事が今更ながらよくわかる。

良い試聴会とは、このお互いの目的がピタッと一致した時ではないだろうか。

当たり前のようにも聞こえるが、そうでない試聴会やイベント、大会も多いのではないだろうか。

そこをどうしていけば良いのかということを、多くの方と話してみたいと思っています。

一例をあげる。言いにくいからこそここで言うと。

アドバイスをもらいたいのにアドバイスができない者に試聴されても仕方がないが。

アドバイスができない者が試聴をしてはいけないということではない。

お互いの目的が違ったということ。

言いたいことは伝わったかな。

新しい試聴会が出来るように、いろいろと考えますかな。
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補正 調整

今回はカーオーディオの調整をするときのお話。

外部パワーアンプをつけて調整をする際、イコライザーで考えることがある。

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そもそも私の考えるイコライザー調整とは、もともと10だったものが8になったときに、10に戻すといった考え。

原音が下から上までフラットな録音の時であっても、アンプなどの特徴で低域、中域が盛り上がったとしたとき、そこをどうするかということ。

イコライザーを使い下げるといった方法もあるだろうが、アンプの特徴を殺してしまうこともある。

音の上下がアンプなどの特徴なのか、取り付けなどによる物なのかを判断することも難しいことではあるが、あくまでも商品の特徴の時の話である。

最終的にはオーナーの好みにするというのが正解だが、はじめは本来の音を楽しんでもらいたい。

そんなことをお話しした昨日の納車でした。

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